法人・個人事業の税務・会計年間（事業年度）の業務の流れ   1.　毎月巡回監査による月次試算表等の作成及び月次損益の把握・分析 2.　所長・担当者による決算説明会及び次期経営計画の策定 3.　キャッシュ・フロー計算書作成・分析   赤津総合会計にお気軽にご相談ください   申告前のご相談・シミュレーション、申告書作成から申告後の資産管理のご相談まで承ります。   その他 ・給与計算・年末調整   税務上の各種申請書・届出書作成　など   　社会保険・労働保険事務手続、労務管理・従業員教育等の社会保険労務士業務についても併設の社労士事務所で手がけており、税務と社会保険・労働保険の相談窓口の一本化により関与先様の利便性向上に資するとともに、両分野に跨る問題についても税理士・社会保険労務士双方の視点から分析を加えることで、最適な解決策作りを支援いたします。   　当事務所においては、医療法人会計・社会福祉法人会計にも対応しており、これらの会計基準を採用している関与先についても、実績があります。   　税法改正、法解釈、社会保険制度、経済の潮流など幅広く勉強するため、専門書、専門紙、日経新聞などを題材に勉強会を行い、職員全員のレベルアップを図っています。 また、情報提供も事務所サービスの一環であると考え、ここで得た知識については、お客様の元へも本を持参、直接お見せして、経営に生かしていただけるよう努めています。 担当者間の情報共有を当事務所では重視しており、巡回監査での問題点、その対策についても研修会で検討することで、一つの事例を他の担当者も共有し、同様の事例に迅速に対応できる体制を作っています。   　決算説明会には必ず所長がお伺いしておりますが、毎月の巡回監査において所長が全てのお客様を訪問することは不可能であります。そこで、担当者が前日の巡回監査について所長に報告することで、所長と担当者の情報共有を図っています。報告の内容は、月次損益の状況にとどまらず、お客様から受けた相談の内容、前月お伺いしたあとに起こった出来事、さらには言葉に表れないような些細な事柄にまで及びます。これにより、所長も常にお客様の状況を把握し、年一度の訪問では不可能な即時対応を可能にしております。   　当事務所ではパソコン会計ソフト「ＪＤＬ ＩＢＥＸ 出納帳」シリーズを中心として、ＰＣ経理導入を支援致しておりますので、市販会計ソフトで経理を初めてみたものの日々の仕訳や決算でお悩みの方、会計ソフト導入による経理の省力化に興味のある方、是非ご相談下さい。お客様の環境に合わせた経理スタイルをご提案致します。 銀行から事業計画書を提出するように言われた。 会社を立ち上げたが、経理労務管理のやり方がわからない。 相続、事業承継対策を考えている。